黄昏の桟橋に 風がひとつ吹き抜ける あなたの真っ赤な車が 消えた海岸通り ショーウィンドウ映るのは 少し大人になった私 約束だけ置き去りに 夏の日が過ぎてゆく サヨナラも言えずに 波の音だけが揺れていた コバルトの夏が終わる頃 あなたは誰を愛してるの? ネオンの海に流れてく 二人のPhotograph 涙は見せたくないから 都会の灯りを見つめるの 一人きりのCity light 今夜も胸が痛い Radioから流れてる 懐かしいLove song 助手席の記憶まで 連れてきてしまうの 思い出の向こう側 あの日の未来探しても もう戻れないことだけ 夜風が知っている 優しさが痛いよ 雨の降る都会で濡れていた コバルトの夏が終わる頃 貴方は誰と笑ってるの? 屋上から見下ろした 都会が色褪せる 「元気でいてね」の一言が 最後の嘘になったまま 遠ざかるTail lamp 今も追いかけている 青い月が波間に揺れてる あの日よりも素直になれたなら コバルトの夏が消える前 私は私を愛したい 貴方がくれた悲しみも 明日の風になる この都会のどこかで一人 作り笑いで生きていくの まぶしすぎるHead light わたしを照らしている コバルトの夏が終わる頃 あなたは誰を愛してるの? サヨナラは言いたくない もう一度会える日まで 夜明けのHighway越しに 新しい空が見えてくる 一人きりのCity light やがて朝へ溶けてゆく


