
[Intro] 夜が街を飲み込んで 灯りだけが残っている 誰かの声を探しながら 知らない道を歩いていく [Verse 1] 錆びた看板 風に揺れて 遠くでサイレンが鳴る 帰る場所なら忘れたよ 忘れたことも忘れたよ 靴音だけがついてくる 振り返っても誰もいない 月明かりに照らされて 影だけが長く伸びていく [Pre-Chorus] 眠らない街の隅で 名前のない群れが進む 笑うことも 泣くことも もう必要ないみたいに [Chorus] 夜のパレードが始まる 誰も旗を振らないまま 壊れた夢を引きずって ただ歩いていく 夜のパレードは止まらない 朝が来るまで終わらない どこへ向かうか知らなくても 足音だけは消えない [Verse 2] 空っぽの店 閉じた窓 眠った街を通り過ぎる 昨日までの記憶さえ 薄暗い霧に溶けていく 誰かが落とした古い歌 拾って口ずさんでみる 知らない歌なのに何故か 少しだけ胸に残った [Pre-Chorus] 遠ざかる街の灯り 近づいてくる静けさ 戻れないと知りながら また一歩を踏み出した [Chorus] 夜のパレードが続いてく 誰も拍手をしないまま 失くしたものを数えながら ただ歩いていく 夜のパレードは止まらない 朝を望むこともなく 終わりのないこの夜道を 足音だけが刻んでく [Bridge] もしも明日が来るのなら 何かひとつ残したい 名前でも 声でもいい ここにいた証を でも今はまだ 何も見えない だから歩く それだけでいい [Final Chorus] 夜のパレードが始まる 壊れた街を抜けていく 誰にも知られないままで 夜を連れていく 夜のパレードは終わらない 朝が来ても消えはしない 迷いながら 傷つきながら それでも歩いていく [Outro] 夜が街を飲み込んで 灯りだけが残っている 誰かの声を探しながら 知らない道を歩いていく

