Song Cover Image

Outline(melody change)

V5.5

©2026 @ruke.ruke|Protected by copyright [Verse 1] 言葉ひとつで剥がれていった 薄く塗っただけの自尊心 平気なふりを覚えた今日も 夜の底ではまだ軋んでる 正しさなんて曖昧なのに 痛みだけやけに鮮明で 触れられたくない傷口ほど 君の輪郭を欲しがった [Pre-Chorus] 壊された気がしていた でも壊れたままでいたかったのは たぶん僕の方だろう 赦せないまま立ち尽くして 悲劇の影を羽織っていた [Chorus] 尊厳を傷つけられたことと 誰かのせいにしていいことは 同じ痛みの顔をしてるだけで 中身はまるで別物だ 泣きたかった それだけなのに 怒りの形にすり替えていた 救われたいと叫ぶ声ほど 誰かを裁いてしまうんだ [Verse 2] 優しさだけじゃ足りないことも わかっているから余計に痛い 「わかってほしい」その一言が 刃物みたいに喉につかえる 失ったものを数えるたび 世界が少し歪んで見えた それでも全部 外側だけに 燃え移すのは違う気がした [Pre-Chorus] 壊された気がしていた でも壊れたまま許されたくて じっとそこにいたんだろう 哀しみだけじゃ足りなくなって 正義のふりまで着飾ってた [Chorus] 尊厳を傷つけられたことと 誰かのせいにしていいことは 同じ痛みの顔をしてるだけで 中身はまるで別物だ 愛されたかった それだけなのに 憎しみの方が声になりやすい ほんとうの傷を隠すために 誰かを悪者にしてしまう [Bridge] 輪郭をなぞるたびに 滲んでしまう夜の中で 僕は僕を失くしたまま 誰かの影に怯えていた 触れた指先の温度さえ 疑うようになってしまっても 痛みの理由を外に置いて それで救われるわけじゃない [Breakdown] 君は君のままで痛んで 僕は僕のままで壊れた その事実だけで十分だったのに どうして罪を探してしまう [Final Chorus] 尊厳を傷つけられたことは 確かに消えない事実だけど その痛みを手放せないままじゃ 明日もきっと濁っていく 同じ痛みの顔をしていても それは祈りか 呪いかで違う 僕が僕を取り戻すために もう誰かを燃やしたくはない