[Verse 1] 部屋の角に 置いたままの 君が読んでた 文庫本 ページの端が 折れてるのは あの日の癖が 残ってる コーヒーカップ 二つ 出して ひとつしまう 午後三時 当たり前だった 景色から 君の分だけ 消えていく [Chorus] 雨が窓を 叩いてる あの日みたいに 優しくて 傘をさして 歩いた道 もう一人で 通ってる 時間だけが 過ぎていく 変わらない 想いを抱いて [Verse 2] 電車の 向かい側の席 誰かが君に 似てて見る 同じ香りが すれ違って 胸が急に 苦しくなる いつか話した 夢の話 まだ覚えてる かな 私だけが 立ち止まって 君は前に 進んでく [Chorus] 雨が窓を 叩いてる あの日みたいに 優しくて 二人だった 季節から ひとつずつ 遠くなる それでも まだ愛してる 変わらない 想いを抱いて [Bridge] 季節が変わって 桜が咲いても 君がいない春は 色あせて見える 歩幅を合わせた 石畳の道 足音ひとつが 響いてる もしも あの時 違う言葉を 選んでいたら 今頃二人は どこにいるかな [Verse 3] 古いアルバム めくりながら 笑顔の君を 見つめてる 写真の中では まだ隣に いるような 気がしてるのに 窓の外では 新しい恋人 たちが歩いて いくけれど 私の時計は あの日のまま 止まったままだよ [Chorus] 雨が窓を 叩いてる あの日みたいに 優しくて 傘をさして 歩いた道 もう一人で 通ってる 時間だけが 過ぎていく 変わらない 想いを抱いて [Outro] いつか君にも 新しい人が できるのかな それでも私は ここで待ってる 雨音と一緒に


