風が運ぶ花びら 制服の肩に触れ ときだけが静かに 離れていったね 言えなかった言葉が いまも胸の奥で揺れてる あなたの笑う声が まだ消えなくて 怖かったのは 別れじゃなくて あなたのいない 未来だった 桜が散るたびに 心がほどけていく 触れられない距離でも あなたはここにいる さよならの代わりに 私は前を向くよ また春が来たなら きっと思い出す 新しい街の空気は 少しだけ冷たくて でもあなたの言葉が 胸を温める 大丈夫だよって声が 何度も背中を押す あの日くれた勇気が ちからになっていく 離れて初めて 気づいたんだ 好きよりも深い この想いに 桜が舞う空に あなたを探してしまう それでも歩いてく 未来を信じて 涙のその先に 新しい私がいる この別れさえも 意味になるように もしも時が巡って また同じ春が来て 偶然でもいいから あなたに会えたなら その時は笑って (わらって) 話せるかな (話せるかな) 別れじゃなくて (別れじゃなくて) 始まりなんだって (始まりなんだって) 桜が散るたびに 未来が近づいてく 離れたときさえ 二人を繋いでる そして巡る季節 あなたと出会った春 今度は隣で 同じ景色を見る もう迷わないよ いま手を伸ばすよ この別れさえも 意味になるように