[Verse 1] 最後の電車も とっくに行った 錆びた改札 影だけ並んでる スマホの画面が 顔を照らして 未読のままの 言葉が刺さる [Pre-Chorus] 「大丈夫だよ」って 言いたかったくせに 平気なふりして 君を突き放した [Chorus] ねえ あの日のバカな私を 誰か止めて 止めて 強がりの仮面 剥がれ落ちて やっと 痛みになった 愛してるって 言えないまま 喉で絡まっている 零時のシアター 私ひとり 後悔だけ リピートしてる (ああ) [Verse 2] コンビニ前で 買わない缶コーヒー 君が好きだと 言ってた苦さ 指先だけで 世界をなぞる 「既読」に変わる 未来を待ってる [Pre-Chorus] 笑ってほしくて 冗談にしたけど 冗談じゃないって 心が泣いてた [Chorus] ねえ くだらないプライドなんて 燃やしてしまえばよかった ひとり部屋の隅 うずくまって やっと 弱さを知る 帰りたいって 言えないまま 終電逃したみたい 零時のシアター 幕も下りず 同じ場面 巻き戻してる (ねえ) [Bridge] もしも もう一度だけ 君に会えるなら 平凡な言葉を 全部 抱きしめて渡すよ 「好きだよ」なんて 今さらだって わかってるけど [Chorus] ねえ あの日のバカな私を 誰か変えて 変えて 「ごめんね」のひと言 飲み込んだ 臆病な心ごと 愛してるって 言えなかった その罰なら受ける 零時のシアター 客席から 君だけが 立ち去ったあとで [Outro] カーテンコールも 拍手もない 静かな夜が 落ちる エンドロールには 君の名前 今も にじんだまま