フルーツをテーマにした曲シリーズ、2作目。本作は『みかん』です。 以前作っていた曲のリメイク版になります。 アコースティックな雰囲気はそのままに、今回は新しくヴァイオリンを追加してみました。 ちょっぴり切なくも、温かみのある曲に仕上げたかったので、全体的に柔らかい音を探っています。 ギターの音も温かみのあるマホガニー系にしたくて、Gibson J-45のような音をイメージしたのですが、それに近そうな音ができたので、結果オーライです。 毎日慌ただしくしていると、つい無理して強がってしまったり、言葉にできなかった場面があったりして あとで「あぁ、あの時〇〇って言えばよかった……」ってモヤモヤすること、ありますよね。 そんな日常のふとした瞬間に寄り添ってくれるような一曲になっていたら嬉しいです。 不器用な日常を送るわたしをそっと包み込む、温かくてちょっと切ない、こたつアコースティックです。 「みかん」 Lyrics:Mero たまに行く行きつけのスーパーで 今日はなぜか目に留まって みかんを3つほど買って帰った 理由なんてなくて、 気づけば手に取ってたよ みかんみたいに少し酸っぱい そのままでもいいかな? 甘くなる前の気持ちも 抱えたままの僕を 置き去りにしないで 冬が来たらまた会おう 木曜の朝の冷えた空気 水色のカーディガン羽織って ポケットの中で転がるみかん まだ少しだけ、酸っぱい予感がしたよ みかんみたいに少し酸っぱい そのままでもいいかな?? 甘くなる前の気持ちも 抱えたままの僕を 置き去りにしないで 冬が来たらまた会おう きっとまた ねえ、強くなるほど弱さは隠れていくんだ 剥いた皮の白い線みたいに 残ってる、心の声が まだ、ほどけないまま みかんみたいに少し酸っぱい それでも抱きしめて 言葉にできない想いと 同じ場所に居させて 無理に声にしなくていい 冬が来たらまた会おうよ 今度こそ