
[Verse 1] いつから ここにいるのだろう 名もなき岩 山の影 呼吸のように [Verse 2] 水面に落ちる ひとつぶの雫 広がる紋は 消えて また生まれる [Verse 3] 雪が降れば 白をまとい 空との境 曖昧になる [Verse 4] 水が去り 音が消えた日も 鹿が静かに 背を預け 渡っていった [Verse 5] 地中から 伸びる根が 腕のように 絡み ほどけていく [Verse 6] いつか 落ちていた 樹木の影 いつのまにか 消えていた 木の重なりで [Verse 7] 変化のない 日はない ただここに在り 悠久のなか 穏やかな 変容あり [Chorus] Vocalise [Outro] 川の道 再度つながり 少しだけ 丸みを増した 名のなきもの

