[verse1] 三分持たない 会話のラリー 沈黙こわくて 早口になって 相手の顔色 うかがっちゃって 「うん」とか「へえ」しか 出てこない [pre-chorus1] Ah まただ頭の中真っ白 いきつぎの場所さえ 分かんない Ah お願い変なやつだと 思われたくないみたいなの [chorus1] 脳内リハーサルは完璧 相槌のパターン五つ用意して ウケるネタ三つ仕込んできたのに 想定問答 役立たず すごいねって 言われたいだけ 面白いって 思われたいだけ なのになんで 喉が締まるんだ 台本通りは ありえない [verse2] 今の合間 機嫌損ねたかな どこで笑うのが 正解だった? 深読みしすぎて 動けなくて 時計の針の音が うるさいな [pre-chorus2] ああもうだめだ 空白が痛い なにかなにか 言わなくちゃって 用意した 表情貼り付けて まだ大丈夫って ジコアンジ [chorus2] 欲しいのは 理想通りのリアクション 褒められる 未来見えるはずなのに 気の利いた パスとかできないんだって 一言で 全部壊しそう 普通だって 思われたいだけ 変じゃないって 思われたいだけ 本当は なんて 言いたいんだっけ 言葉は 何も出てこない [bridge] 作り込めばこむほど ぼやけてく ただそう笑い合いたい それだけなのに 用意した 言葉じゃなくて 心が動く その瞬間 [chorus3] いらないよ リハーサルなんてさ 言えなくても 間違えてもいい 渾身の ネタが ウケなくてもいい 想定外を 笑いたい すごいねって 言われなくても おもしろいって おもわれなくても 詰まって迷って出てきた言葉でも 本当の本当の声かもしれない [chorus4] いらないさ リハーサルなんてさ 言えなくても 間違えてもいい ワタシの ことを あざわらえばいい 教科書なら 捨てたから ばかだねって 言われちゃっても 空気なんか 読めなくても 悩んであがいて出てきた言葉だけが 私の本当の リアリティ


