
[INTRO] 神様の言うとおり 右を向いて 左を向いて 笑って 泣いて そして―― 何も考えるな [VERSE 1] 朝が来れば 目を覚ます 鐘が鳴れば 歩き出す 誰かが決めた正しさを 疑いもせず飲み込んだ 「大丈夫」と言えば大丈夫 「幸せ」と言えば幸せ 鏡の中の僕だけが 何か違うと叫んでる 誰の声? 僕の声? わからない わからない [PRE-CHORUS] 見えない糸に 首を締められて 自由という名の 檻の中 それでも僕らは 祈ってしまう 「どうか正しい道を 教えてください」 [CHORUS] 神様の言うとおり 僕は今日も笑います 神様の言うとおり 嫌いなものも愛(あい)します 間違いですか? 正解ですか? そんなことさえ 決めてもらう 神様の言うとおり 僕は僕を捨てました [VERSE 2 — DARK RAP] 選べ 選べ 二つに一つ 逃げ道なんて 最初からない 白か黒か 善か悪か 誰が決めた? 誰が笑った? 従えば「いい子」 逆らえば「悪魔」 都合のいい言葉で 心を切り刻む 拍手の音が だんだん怖くなる みんな笑ってる なのに誰も笑ってない 「信じなさい」 「疑うな」 その言葉が 一番怖かった [BRIDGE] もし神様が 間違っていたら? もしこの声が 神様じゃなかったら? 僕がずっと 神様だと思っていたものは ――僕自身の恐怖だった [FINAL CHORUS] 神様の言うとおり もう僕は従わない 神様の言うとおり なんて二度と言わない 正解なんて 誰にもわからない だから僕は 僕の足で歩く 罰を受けても 嫌われてもいい この命だけは 渡さない 神様の言うとおり―― ……なんてね。 最後に笑うのは 誰? [OUTRO] 鐘が鳴る また鐘が鳴る 「次は誰?」 静かな声が 耳元で囁いた。 「神様の言うとおり――」

