[Verse 1] 20時過ぎの満員電車、みんなスマホを見つめている 疲れ切ったスーツの背中、画面に映る誰かの「完璧な日常」 置いていかれるような焦りだけで、胸がいっぱいになって 各駅停車のホーム、冷たい風に息を吐き出した だけどSNSの片隅、小さなアカウントが呟いていた 「今日も生きているだけで偉いよ」って その言葉に救われている人が、この街に何千人もいる みんな、同じように闘っているんだね [Chorus] この街のどこかで、キミも同じ夜をサバイブしている すれ違うだけの他人に、勝手に仲間意識を持ってみる 1人じゃないって知るだけで、こんなにも呼吸がしやすくなる メンタルすり減らす毎日に、見えない味方がたくさんいる それだけでボクは、もう一歩だけ踏み出してみたくなる [instrumental] [Verse 2] 白くて無機質なクリニック、平日の昼間の待合室 同じ年代くらいの人が、静かに順番を待っている 「普通」になれなくて、立ち止まってしまったけれど ここにいる誰もが、自分の人生を必死に守ろうとしている 言葉を交わすことはないけれど、心の中でハイタッチをしよう ボクたちは、傷つきやすいままで大人になった 弱さを知っているからこそ、誰よりも優しい そんなボクたちの夜が、いま、静かにつながっていく [Chorus] この街のどこかで、キミも同じ夜をサバイブしている 話したことはなくても、同じ痛みのプレイリストを聴いている ワンルームの窓のあかり、それぞれが灯す命のサイン メンタルすり減らす毎日に、見えない味方がたくさんいる 暗い夜の帰り道も、少しだけ胸を張れるくらい、心強いよ [Bridge] 今日もなんとか、生き延びたね アラームをセットして、目を閉じる ボクたちは、この街の片隅で、確かに手をつないでいる 焦らなくていい、ボクたちのペースでいこう この街で、一緒に生きていこう [Final Chorus] この街のどこかで、キミも同じ夜をサバイブしている 1人じゃないって知るだけで、こんなにも呼吸がしやすくなる この街のどこかで、キミも同じ夜をサバイブしている ワンルームの窓のあかり、それぞれが灯す命のサイン [instrumental]


