
【Intro】 雨音が 頬をなぞる 紫陽花だけが 色を知ってる 散れない想いを抱いて 今日も空は泣いていた 【Verse 1】 濡れた袖に 残る温度 「またね」だけが 消えず響く 咲いたままの恋心は 雨に揺れて 名前をなくした 傘を閉じれば 世界は滲んで 君の影だけ 鮮やかだった 【Pre-Chorus】 降り止まないなら この胸も濡らして 壊れるほど 君だけを映して 【Chorus】 花時雨 この想い 激しい雨に溶けても 紫陽花は今日も 君色を咲かせ続ける 叫ばなくても 届いてほしい 雨の向こうへ 君を探してる もう戻れない この恋の中で 【Verse 2】 流れる雫 数えるたび 忘れることが遠くなる 優しさだけじゃ 救えない夜 心は雨音に 飲み込まれていく 【Chorus】 花時雨 降り続く 記憶まで濡らしながら 何度でも君を 探してしまう私がいる 季節が巡って 花が散っても 雨だけはまだ 止みそうもない 【Bridge】 紫陽花は 色を変えても この想いだけは 変われなかった 静かな雨が すべてを包み 最後の涙を そっと隠してくれる 【Guitar Solo】 (エモーショナルなギターが雨粒をなぞるように歌い上げる) 【Final Chorus】 花時雨 抱きしめて 散ることさえ美しい 紫陽花の庭で 君を待ち続けるから 雨が止む頃 この痛みも 花びらみたいに 風へ溶けるかな それでも私は 君を愛してる 雨の終わりまで 【Outro】 雨音だけが 静かに残る 紫陽花はまた 次の季節を待っている…

