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紅楓のリグレット

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紅に染まる心が 燃える様に嫉妬に狂うの ひらひらと舞う楓が 貴方の嘘に見えた 私だけを見てほしい、なんて 届かない声が震える 夕暮れの教室で 笑い合う影二つ 遠くから見つめてた 私はただの風景 あの子に向けるその眼差しが 優しすぎて息もできない 知りたくなかった感情の 名前も知らずにいたかった 秋風が窓を揺らして 茜色の空が滲んでく その指が、その髪が 触れるのは私じゃない 近づく程に遠くなる距離が この胸を締め付けて痛いよ 紅に染まる頬を 隠す様に俯いてしまうの ひらひらと舞う記憶が 偽りの夢に見えた 貴方の隣歩く未来 願うたびに胸が軋むの もしもこの世界から あの子がふっと消えたなら 貴方は私を見つけてくれる? なんて、黒い想い どうか神様、聞かないで 紅の涙溢れ 燃え尽きそうな純情を焦がして はらはらと散る楓と 重なるのこの思い 私だけを見てほしい、なんて 届かない声で叫んだ さよならさえ言い出せずに 季節だけが過ぎてゆく 紅の涙溢れ 燃え尽きそうな純情を焦がして はらはらと散る楓と 重なるのこの思い 私だけを見てほしい、なんて 届かない声で叫んだ さよならさえ言い出せずに 季節だけが過ぎてゆく