
[Verse 1] 中三の廊下 誰も彼の机に来ない 隣りの席は 空いたままの椅子 強いふりだけ 上手なアイツに 僕は購買のパンを半分わけた [Pre-Chorus] 「近づくな」と 貼られた紙は みんなの都合で 書かれたもの 話してみると ただシカトして 寒い窓の外を 見ていた [Chorus] 壊したのは 誰だ 決めつけたのは 誰だ 折れた腕だけ見て 心まで裁くな 白い息を吐いて 僕らは石を投げる 届かなくていい 嘘の壁に 向けて 鎮まる瞬間まで [Verse 2] 冬休みの校舎 鍵の音もない午後 窓ガラスに飛ぶ 小さな反論 銅像の腕が折れた朝 彼の名前が真っ先に呼ばれた [Pre-Chorus] 見ていた人は 誰もいないのに 見ていない人が 証拠を並べる 「乱暴者なら やるだろう」なんて 便利な理屈 押し込める [Chorus] 壊したのは誰だ 決めつけたのは誰だ 正しさの制服で 弱い者を囲むな 穢れのない手で 僕らは石を投げる 戻らなくていい 黙った日々を捨てて 鎮まる瞬間まで [Bridge] もしも僕らが 黙ったままなら 折れた腕より もっと大事なものが折れる 大人よ 奢るな 無暗に決めるな それだけで変わる 瞬間がある [Final Chorus] 壊したのは誰だ 決めつけたのは誰だ 大人の理屈だけで 僕たちを測るな 青い空の下 僕らは石を投げる 窓を割るためじゃない 閉じた目を開くため こころ合わせて [Outro] 卒業の日には 腕を直せなくても 僕らの手はもう 誰かを指ささない

