
[Intro] 山のあいだを 水はゆく 細い銀の道を ほどけて 笛のひと息 花ひらき 宴の戸を そっと開く [Verse 1] 千年ぶんの雨を抱いて 岩の記憶を撫でてゆく あなたの袖に水しぶき 私は小さく足を踏む 曲がりくねる谷の先で 赤い提灯が揺れている 杯を満たす青い流れ 今日の喜びを分け合おう [Pre-Chorus] 遠い時も 近い歌も ひとつの水に溶けて 手を取り合い 輪になれば 山々まで笑う [Chorus] 流れ 流れ 永遠の水 踊れ 踊れ 花の宴 鈴を鳴らし 橋を渡り 明日へ祝福を運ぼう 流れ 流れ あなたのそば 巡る 巡る 季節を越え 甘い果実 灯る卓上 笑顔を川へ返そう [Verse 2] 白い霧から朝が生まれ 小鳥の影が舟になる 古い器に注ぐ音が 眠る谷間を起こしてく ひとつの鼓動 ふたつの影 水面に重なる花模様 静かな声で名前を呼ぶ それだけで世界は跳ねる [Bridge] もしも時がほどけても 水は記憶をなくさない 石から石へ 手から手へ 祝う心は続いてく [Drop] くるくる さらさら 山から海へ ひらひら きらきら 今夜は宴 [Final Chorus] 流れ 流れ 永遠の水 踊れ 踊れ 花の宴 笛と弦が空を結び 千の季節を照らそう 流れ 流れ あなたのそば 巡る 巡る 時を越え 杯を上げ 声は小さく それでも遠くまで届く [Outro] 山のあいだを 水はゆく あなたと私も その一滴 宴の灯りが消えたあと 明日へ静かに 流れてく

