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はなのあなのうた

V3

[Verse 1] 子供の頃の僕は 触れるのをためらった。 その存在を認めたら、 何もかもが、だいなしに なってしまうようで。 [Chorus] 覚えがあるだろう? 鼻の穴をかくと、 鼻の穴ばかり目立ってしまう。 顔が猿みたいに見えてしまうんだ。 [Verse 2] 僕はそれが存在しない 世界を知った。 嫌なものから目をそむけて 見ないようにすれば良い。 元から無いものだって。 [Chorus] そう、マンガじゃ無い のが普通なんだ。 鼻は上を向いているけれど、 穴のない世界に僕は溺れた。 [Interlude] [Verse 3] 僕は本当に、それで 良かったんだろうか? 受け入れられなかったのは 僕が幼かっただけで、 素敵なものじゃないのか? [Chorus] そう、今ではそれが無い 世界なんて、 ぼくが夢見る世界じゃない。 愛する君に鼻で息をして欲しい。 [Outro] いつか美しい世界で 君に逢いたい。 だから、僕は鼻の穴を描く。 鼻の穴を描くことを諦めない。 [Ending] (Instrumental)