朝の光が窓をなぞる 昨日の答えはまだ見えない 急ぎすぎた足を止めて 胸の鼓動だけを聞いている 遠回りした道の先で 失くしたものを数えたけれど 空を見上げたその瞬間 何も終わっていないと知った 涙は弱さじゃない 迷いも僕の一部だから このままで歩いていこう 風が変わるその日まで 誰かみたいにならなくても 僕は僕を選んでいける 傷跡さえ抱きしめながら 新しい景色を迎えよう 何も持たず始める今日が きっと未来へ続いている 言葉より深い静けさに 救われる日もあるだろう 笑えない夜があっても 朝は同じように訪れる 何度転んだとしてもいい 土の匂いを覚えていよう 立ち上がるたび少しずつ 心はやさしくなっていく 答えを急がなくていい 今日という時間を信じよう 見えない明日を恐れずに 今ここで息をしている このままで歩いていこう 名前のない夢を抱いて 追い風でも向かい風でも 進む意味は変わらないから 遠くじゃなく足元にも 確かな希望は咲いている 振り返ればそのすべてが 僕をここまで運んできた また笑える日が来る そう思える今日がある それだけで十分だから