Song Cover Image

桜祭り、きみと

朝の風が袖を揺らして 白い息はもう見えず 道の横に雪の名残 新しい季節のスタートライン さくら祭り君と笑うため 紙のリボン髪に結んで また来年なんて早すぎるから 今をぎゅっとぎゅっと抱きしめて ひらりひらり舞えさくら さくら祭り風にまわれ  この手つないだまま 散ってく花びら君の肩に  そっと積もる 屋台並ぶ甘い匂いと 呼び込みの声が混ざる午後 外した上着うでまくりして 金魚すくい真剣勝負 さくら祭り君の横顔が 綿あめよりふわりほどける 写真撮ろうって少し照れたら シャッターより先に目を閉じた ひらりひらり咲けこころ さくら祭り風にまわれ この手つないだまま 散ってく花びら  君の髪にゆっくり降る 散ってしまうから好きになるのかな 終わる気配が眩しくて まだ帰りたくないって言えたなら 春をもう一度呼べる気がした さくら祭り君と歩いたら 踏んだ花びらも道の模様 また来年きっと同じ場所で 今日のことをちゃんと思い出そう ひらりひらり舞えさくら ずっとずっと続け祭り さくら祭り風にまわれ  この手つないだまま 散ってく花びら  君の笑顔焼きつけてく 何年後も違う春もきっと思い出すよ あの日の空あの日の匂い 君と過ごしたあのさくら祭り 今日の景色目を閉じれば 胸の奥咲き続ける