
[Intro] 言葉(ことば)にする前なら 何も乱れていない そう言えるなら この熱は誰のもの [Verse 1] 整える襟元 整わない呼吸 目を上げるたび 近くなる理由 触れない距離なら 守れるはずと 決めた線を 私が見ている 隠しているから 綺麗なのか 隠せる程度なら 本当なのか 静かなふりまで 上手になって 欲しいの手前で 息を止めた [Pre-Chorus] 名前をつければ 弱くなる気がした でも黙るたびに 私だけが遠くなる [Chorus] 欲しいと言っても わたしは減らない 足りないからじゃない 満ちたまま選びたい 触れて、と言う声も わたしの輪郭 黙って綺麗なふり するより 私でいたい [Verse 2] あなたの視線を 答えにしない 都合のいい沈黙で 決めたりしない 近づくなら 互いの言葉(ことば)で この距離の続きを 選べばいい 求めることは 奪うことじゃない 差し出すことも 消えることじゃない 一人で立てると 知っているから 隣へ行くことを 私は選べる [Pre-Chorus] 欲しさを隠して やさしく見えるなら そのやさしさより 届く声を選びたい [Chorus] 欲しいと言っても わたしは減らない あなたを縛るため 口にするんじゃない 触れて、と言う声を あなたへ渡したい 返事を待てる私で それでも近づきたい [Bridge] 強く見せたいわけじゃない 弱くなりたいわけでもない この近さでしか聞こえない 自分の声を失いたくない 理性の外へ逃げるんじゃない 理性ごとここへ連れてくる あなたが欲しい その言葉(ことば)まで 私の意志で選びたい [Final Chorus] 欲しいと言うから わたしは減らない 足りないままじゃない 満ちたまま選びたい 触れて、と言う声も わたしの輪郭 あなたの答えを 奪わずに 近づく 欲しいと言うから 私は私でいたい [Outro] 言葉(ことば)にしたあとも 何も失っていない この熱を抱いたまま 私は 私でいる

