アスファルトが揺れる さかみちの途中 自転車を止めて 見上げた青空 お前の横顔に ひと粒の汗が流れていく 白いシャツが風に揺れて 入道雲が膨らんでは崩れる 陽炎の向こう側で 世界が揺らめく 冷たいサイダー 開けた瞬間 弾ける泡が俺たちの間に 不器用なままのこの距離を 少しだけ、近づけてくれる 胸の奥で 高鳴る音がしてる 波の音と風鈴が混じって 巻き戻せないこの瞬間を 音に変えて 叩きつけたい SPLASH!! 弾けろ! 俺たちの夏 青空に炭酸の泡を飛ばして お前と笑い合えたら それだけで この青春ごと駆け抜けろ! シュワっと 恋が動き出す Fizzy Horizon 終わりなんか決めるのは俺たちだ キラキラした泡のように 消える前に 自転車のベルが遠くで鳴いて 潮風が夏を加速させる 汗で濡れたお前の髪 指で払う仕草に 胸が締めつけられる 完璧じゃなくていい 汗まみれのままで ふにゃふにゃに甘えて 家に帰ればまた ぶつかり合って 一瞬と永遠が重なる この夏の狭間で 泡みたいに弾けては また生まれ変わる関係 SPLASH!! 弾けろ! 俺たちの夏 青空に炭酸の泡を飛ばして お前と笑い合えたら それだけで この青春ごと駆け抜けろ! シュワっと 恋が動き出す Fizzy Horizon 終わりなんか来るなよ こさせない、この音で 入道雲の下 汗と炭酸と陽炎の中で お前と俺の境界線が 溶けていく…… SPLASH!! SPLASH!! 弾けろ! 俺たちの夏 青空を切り裂くように叫んで お前とこの瞬間を 全部、音に変えて シュワっと 恋が動き出す Never End Roll 終わりなんかこさせない この鼓動が鳴らす限り この夏は、終われない Fizzy Never End…… アスファルトが揺れる 坂道の途中から始まる お前と俺の、始まりの音……