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Resonance of the Dawn 〜End Credits〜(Instrumental)(ゲーム音楽ラボ)

ストーリー:第3話(最終話) 暁のアルカディア 古びた小屋の中、ヒナは絶望の中でひとつの真実に気づく。ミナトの傷口から黒い靄(もや)が滲み出ていることに。彼を蝕んでいるのは怪我ではなく、世界を覆う「常闇の呪い」そのものだった。だから、肉体を癒す『星雫の奇跡』では治せなかったのだ。 「私の力では治せない……なら、私の『命の光』をすべてあなたに」 ヒナはそっと自身の額を、冷たくなったミナトの額に重ねた。祈りと共に、ヒナの全身から眩い光があふれ出し、ミナトの体へと流れ込んでいく。それは、ヒナが生まれ持った不思議な力の「源」そのものを譲渡する行為だった。 光が収まった後、ミナトは静かに息を吹き返す。しかし、その代償としてヒナの不思議な力は完全に失われ、彼女はただの普通の少女となっていた。 「無茶をしたな」と微笑むミナトの体には、ヒナから受け継いだ『太陽の光』が宿っていた。 今度は俺が君を守る——。ふたりはついに、すべての元凶が巣食う「空の亀裂」へとたどり着く。そこにいたのは、世界から光を奪った巨大な暗黒の化身だった。 力を失ったヒナは、もうミナトの力を何倍にも引き上げることはできない。しかし、ミナトの剣にはヒナが託した希望の光が宿っていた。ふたりは互いを支え合い、限界を超えた死闘の末、ミナトの放った「太陽の一撃」が暗黒の化身を一刀両断する。 魔物が消え去ると同時に、ミナトの剣から溢れ出した光が空の亀裂へと吸い込まれていく。 ピキピキと音を立てて空の殻が割れ、そこから眩いほどの光が差し込んだ。常闇の大地エアルガルドに、何百年ぶりかの「朝」が訪れたのだ。 暖かな陽光の中、普通の青年と普通の少女になったふたりは、手を取り合い、新しく生まれ変わった広大な世界「アルカディア」を見つめていた。 追伸 第3話までお聴きいただき、ほんとうにありがとうございましたꉂ🤣𐤔 by nekop