
見えない世界、揺らぐベール、 意識の舟は時を漕ぐ旅。 シュレディンガーの波の上、 「今」という場所を探している。 くるりくるり、状態は踊る、 未来の姿、まだ見ぬ色。 けれどそこに、見えぬ手が添う、 電磁の調べ、逆らう力。 回る意識、流れゆく時、 それを繋ぎ止める、静かな軸。 エネルギーの光、変わらぬ場所、 「いつでもここ」と、そっと囁く。 揺らぐ世界に、確かな錨、 それは見えない、けれど確かに。 君が君である、その不思議、 量子と意識の、優しい秘密。 見るという眼差し、世界の始まり、 持続の自覚、そこから全て。 主観の光が、客観を照らし、 「在る」という奇跡、今ここに。 反転の思考、魂への道、 見慣れた世界を、裏から覗く。 新しい時代、扉が開く、 量子の詩が、心に響く。

