
[Intro] 街はインソムニア ネオンの瞬きは誘惑のシグナル グラスに残った氷が溶ける音すらも卑猥に響くターミナル お互いの瞳の奥底 探り当てる欲望のコード 今夜、俺たちは共犯者。言葉なんていう冗長なモードはオフにして 始めようか。 [Verse 1] タクシーのこうぶ座席 沈黙がむしろ雄弁 肩と肩が触れる距離 測ってる互いのほんしょう お前のシルクのワンピース 街灯の下で鈍く光り その下の素肌の起伏を想像し脳内は既に満員 運転手の視線など気にもせず絡める指先 冷えた指に伝わる熱が この夜の始まりののろし 高層階のホテル エレベーターは上昇する密室 無機質なアナウンスだけが響く空間で高まる心拍数 カチリと軽い音を立ててカードキーがロックを解除 そこは文明から隔離された二人だけの未開のジャングル お前が先に部屋へ入る その背中が描く曲線美 俺はドアを閉め 世界との境界線を静かに消し去る [Verse 2] 靴を脱ぎ捨てて踏み入れた深い絨毯 お前は窓辺に立ち トーキョーの夜景を睥睨(へいげい)するクイーン 振り返ったその唇 濡れて光る invitation 俺はジャケットをソファに投げ ゆっくりと縮めるディスタンス びくうをくすぐる甘い香水と肌の匂いのブレンド 理性のダムは決壊寸前 危険水位を告げる警報 お前の首筋に顔を埋め 吸い込む生命のフレグランス その肩越しに見える夜景すらもはやただの背景 「焦らさないで」吐息混じりの囁きは導火線 火をつけたのはお前だろ? もう誰もこの暴走は止められない 背中のジッパーに指をかける 冷たい金属と熱い肌のコントラスト 衣擦れの音だけが響く 静寂を切り裂くプレリュード [Hook] シーツの海で溺れようぜ 意味も名前もない航海 羅針盤は本能だけ 求めるのは未知の快感 これは愛じゃない 純度100%の肉体のDialogue 呼吸で韻を踏み 汗で濡れた肌でライムを刻む 夜が明けるまで終わらない 官能のシラブルを紡ごう 虚しさを埋めるように もっと深く もっと強く [Verse 3] 剥き出しになった欲望が部屋のしつどを上げていく 加湿器の白い煙さえも官能的に揺らめいてる 月明かりがお前の肌を照らし出す 天然のスポットライト 汗で光る鎖骨の窪み 俺の理性を奪うサテライト 絡み合う四肢は複雑な知恵の輪 解く気など毛頭ない 求め合う唇 熱い舌先が思考を麻痺させる 噛み跡を残すように強く吸い付く首筋のタトゥー 所有の証か それともただの刹那のマーキングか お前の喘ぎ声は変則的なビート 俺の腰使いはベースライン 二人で奏でる禁断のグルーヴ これは神も知らないセッション シーツを掴む指の白さ 限界間際の表情 苦痛と快楽の境界線で乱れる黒髪が扇情的 もっと欲しいとねだる声 俺の中の最後の獣が咆哮 リズムは加速し Double Time 制御不能の領域へ 見つめ合う瞳の奥に映るのは 快楽に溺れるだけの俺とお前 ゴールなんてない ただひたすらに繰り返す波状攻撃 砕け散るまで 燃え尽きるまで この夜に身を捧げる [Outro] やがて嵐は過ぎ去り、訪れる凪 乱れた呼吸と、シーツのしわだけが激戦の跡 窓の外が白み始め、魔法が解ける時間が近づく 隣で眠るお前の無防備な寝顔に、一瞬だけ感傷がよぎる だが俺たちは知っている これはいちや限りの物語 名前も聞かずに部屋を出る それが俺たちのルール また渇きを覚えた時、この街のどこかで再会するだろう 同じ欲望の匂いをまとわせて ©︎2025 Nack11 Created with Suno AI Lyrics & arrangement by Nack11

