
[Intro] 西日が差す部屋 埃だけがキラキラ舞ってる 二人用テーブル 片方だけのカップの跡 [Verse 1] 鏡の中 知らない顔に「おはよう」って呟いた ファンデーションで隠してる うっすら青い昨日の影 クローゼット開けて 選ぶのは今日の私の「衣装」 満員電車 息を止めて ガラスに映る無表情 [Pre-Chorus] 会社のデスク 名札の“読み”が小さく震える 「週末どうだった?」なんて 他愛ない会話の針 無邪気に放たれた「普通」が刺さり 心でしゃがみ込む [Chorus] 誰かが書いた台本の余白で 迷子になった私 どのセリフを言えば 正解なの? Just tell me who I'm supposed to be 'Cause they defined me, but I'm undefined. [Verse 2] コンビニの灯りだけがやけに優しい帰り道 「温めますか?」の声に 頷くのも億劫で クレンジングで溶けるアイライナーと一緒に 今日の役柄を やっと洗い流せた気がした [Pre-Chorus] スクロールする画面の中 みんな楽しそうなのに 表示名を書き換えても 満たされない何か 「いいね」の数だけ 虚しさが積もってく [Chorus] 台本の余白は もう私の筆跡で埋めたい 次のセリフくらいは 選んでいいよね Just let me write the line I need— I wasn’t broken, just undefined. [Bridge] もしこのページを 勢い任せに破り捨てたら 舞台の袖にすら 居場所はないんでしょう? 違う役を演じたいなんて 望むこと自体が罰ですか [Break] [Outro] 夜明けの気配 また同じ朝の準備が始まる 窓の外が白んでく ねぇ、誰か 私が選んだ名前で 呼んで…

