
ある日曜日、古い家族写真のアルバムを開いていると、妹が『お兄ちゃん、東京って行ったことある?』とたずねてきました。『うん、三回も東京をhave visitedしたことがあるよ』とわたしは答えました。 アルバムの中には、兄が山の頂上に立っている写真もありました。『トムはこれまでに高い山に登ったことある?』と聞くと、『ううん、まだ山にhave never climbedしたことはないな』と首を振りました。妹も、これまでに雪をhas never seenしたことがないそうで、少し寂しそうに言いました。 父は、仕事でいろいろな国を訪れたことがあるそうで、アメリカには何度も行ったと話してくれました。母は、有名な歌手にonceだけ、偶然has metしたことがあると、ちょっと得意そうに笑いました。 わたしはこの本を、すでにtwice読み終わりました。とても面白かったからです。兄は、こんなに甘いケーキをhas never eatenしたことは今までになかった、と今日も笑顔で最後の一切れを頬ばっています。 一枚一枚の写真の中に、家族それぞれの思い出が静かに積み重なっていて、そのひとつひとつを見るのが、わたしはとても好きです。

