
乾いた空に 風すり抜けて まだ見ぬ明日へ 歩み出す夜 語らぬ想い にじむ靴音 微かに揺れる 影ひとり 何気なく過ごす 隅の景色 鍵を置いた 静かな部屋に ふいにあふれる 帰り着く願い 途切れた手紙 色褪せた写真 懐かしい微笑み 滲む午後 誰かを想う 静かな瞬間 灯りの下で 浮かぶ面影 足音遠ざかる 見慣れた交差点 息を潜めて 遠くを見てる ここじゃない場所 心が呼んでる 始まりの影 胸に灯して 遥か遠く きらめくヒカリ 水面ゆらし 問いかける声 記憶の底で 波立つ余韻 カーテン越しに 朝が満ちてく 夢か現か 澄み渡る午後 手を伸ばせば 隅に咲く彩り ふわり舞えば 微笑みもともに 包む光に 揺れて消える 遠い家路に 残る温もり 忘れかけた あの日の唄 そっと胸に 息を潜めて 夜明け前 すみれ色の世界 歩幅合わせ 過ぎゆく誓い ひそやかに 胸に灯る願い 夢か現か 澄み渡る午後 未来へ繋ぐ やさしい歌

