「大丈夫だよ」って 握ってくれた手は あんなにも あんなにも 震えていたから どれほど あなたが 無理してたのか、って 今でも 今でも 思っているのです どうして 私に 手を差し伸べてくれたの? どうして 私に 寄り添ってくれたの? わからないから 今も 気後れしてしまって 距離を 置いてるみたいに 遠慮してしまうのです 私が自分に 価値を見出せなくて あなたと比べてしまって 釣り合わないことが 気になってしまうのです もう 「大丈夫だよ」って 握ってくれた手は あんなにも あんなにも 震えていたから どれほど あなたに 無理させたのか、って 今でも 今でも 悔やんでしまうのです どうして 私を 助けてくれたの? どうして 私を 守ってくれたの? わからないけど 今も 側にいてくれるから 距離を 置いてるつもりで つい甘えてしまうのです 私が自分の 価値など感じなくて あなたにとって迷惑 かけてしまっていると 気が重くなるのです もう 「大丈夫だよ」って 握ってくれた手が こんなにも こんなにも 震えているから またしても あなたに 気遣わせてしまったと どうしても どうしても 引け目を感じるのです 笑い合っていても 抱きしめてくれても 一人になると ふと 夢だったような 気がしてきて 寂しくなるのです 「大丈夫だよ」って 握ってくれる手が こんなにも こんなにも 温かいのだから いつの日か あなたに 心からの安心を 感じるはず はずなのだと 信じている いるのです あなたを好きな 気持ちは 確かに 感じているから