
[Intro] ## [Verse 1] 未完成のキャンバスに 描きかけの理想論 モナリザの微笑みさえ 僕には重すぎて 朝焼けの工房で 設計図を破り捨てた 飛べない翼の図面は 引き出しの奥へ ## [Pre-Chorus 1] 天才なんて呼ばれても 孤独は変わらない 時代の先を行きすぎて 誰もついてこれない ## [Chorus] ダヴィンチの憂鬱が ごひゃくねんごしに響く 完璧を求めすぎて 何も完成できない僕らは ## [Chorus] 鏡の中の自画像 いつも未完成のまま それでも明日はきっと 最高傑作を描くんだ ## [Verse 2] 解剖図に記された 心臓の仕組みよりも 君の心の構造が 読み解けないまま ヘリコプターの夢も 潜水艦の設計も 全部君に見せたくて 作った未来だった ## [Pre-Chorus 2] 万能って言われても できないことばかり 愛を数式にできなくて ただ立ち尽くしてる ## [Chorus] ダヴィンチの憂鬱は 現代でも治らない SNSのいいねの数と 承認欲求の螺旋階段 ## [Chorus] 最後の晩餐みたいに いつか崩れ落ちるとしても 今この瞬間だけは 傑作でありたいんだ [Solo] ## [Bridge] フィレンツェの夕暮れと 渋谷のネオンが重なって 時空を超えた孤独が 僕らを繋いでいる ## [Chorus] ダヴィンチの憂鬱を 抱えて生きていくんだ 完璧じゃなくていい 未完成が美しいこともある ## [Chorus] ウィトルウィウス的人体図 理想の比率なんていらない 歪んだ円の中でも 僕らは愛し合えるから ## [Outro] 最後の一筆を 置けない臆病さも きっと才能の一部 そう信じて眠ろう ダヴィンチの憂鬱 それは希望の裏返し


