
[Verse 1] 仕事帰りの道 涼しい夜風が 昼間の疲れを そっと運んでく 開いたドアの奥 あたたかな灯り 白い帽子の人が 静かに手を振る [Pre-Chorus] 遠くから見てるだけ それだけなのに [Chorus] また帰り道で あの灯りに会えた 通り過ぎるだけでも 心は惹かれて 立ち止まることなく 思いだけ寄ってく 小さなその明かり 今も胸の奥 [Verse 2] 見送る老夫婦 言葉は聞こえない けれど背中ごしに 優しいうなずき 窓の奥の席に 誰かが座ってた 柔らかな光のなかで 笑みを浮かべて [Pre-Chorus] 知らない人たちなのに なぜかぬくもる [Chorus] また帰り道で 名もない幸せ 踏み込めないままでも たしかに感じた 素通りするだけでも 心がほどける 理由はないけれど 微笑みがこぼれた [Bridge] 入らなくてもいい 通り過ぎるだけで 遠くから見てるだけ それでも届いた ひとりきりだと 思ってた昨日に この街のどこかで 灯りが待ってた [Final Chorus] また帰り道で 静かな灯りが 近づけなかったけど やさしく照らした 触れられなくていい それがちょうどいい 胸の奥にともる 風のような記憶 [Outro] 素通りしていこう また明日もきっと 夜風に誘われて 足取りも軽く


