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制御不能の先

STUDIO

[Verse 1] ビルが炎上していく 火を消す 水管系統も 制御できないはず この火は消えない けれど 広がりも見せない 確実に 一つの建物だけを 壊していく [Verse 2] 完全な制御システムが 動いている この時代に 制御不能になった ビルの運命は弱い 中にいた人だけは 逃がしておいた それをありがたいと 思える心があるなら こんな状態には ならなかった [Chorus] 俺は向かいの 離れた屋上から のんきに この光景を見ていた 怒らせたのは 向こうの方だ だから なんとも思わない 建物一つが 壊れていくことなんか 些細なことだと 言ったのは 向こうなのだから [Verse 3] その些細な危険を 放置し続けると こうなるんだ 仕事じゃない 俺の少ない友人を その些細なことに 巻き込んで 事故そのものを なかったことにした [Bridge] これで三つ目 理由に気づくまで 静かに この事故と崩壊は 続く 俺は復讐なんて 柄ではないけど 機械の悲鳴を 無視し続ける相手と 向き合い続けられるほど 自分の感覚を 無視できる鈍さも 持ち合わせてはいない [Chorus 2] 火が昇る 壊れていく 一つの建物を 俺はただ 見つめている 止める理由はない 向こうが 理由に気づくまで 制御不能の先を 見つめているんだ [Outro] 火が昇る ただそれを 見つめてるんだ --- これには少しだけ物語があります。 穂音は父親の管理する会社を通して、あるビルの異常を見つけます。 けれど、そのビルの管理会社は穂音を疎み、忠告を無視しました。 やがて事故が起き、そこに住んでいた穂音の数少ない理解者である友人が、他の人を助けるために命を落とします。 それ以降、穂音はその会社への情報提供をやめます。 「まだ終わらないよ。あそこの管理はガタガタだ。次から次へとビルが崩壊する。人だけでも助けて、父さん」 穂音は父に状況を渡し、父は人命を優先して避難を進めます。 そして、ビルは次々と炎上していきます。 穂音は近くのビルの屋上から、ただそれを見ていました。 友人を見殺しにした会社へ。 自分の言葉を無視した会社へ。 もう救済の情報を与える気はありませんでした。 ---スタイルです Japanese male solo vocal, low-to-mid register, calm controlled delivery, clear diction, emotionally restrained and detached. Dark near-future cinematic pop with low piano, deep synth bass, muted electronic pulse, restrained drums and subtle tense strings. Slow to mid tempo. Cold urban atmosphere, distant firelight, controlled danger, quiet anger without shouting. The singer observes destruction from afar with unsettling calm certainty rather than dramatic grief or rage. Keep the tension steady throughout, with limited dynamics and no heroic climax. no humming, no backing vocals, no choir, no duet, no vocal layering, no belting, no shouting Exclude styles humming, backing vocals, choir, duet, harmony vocals, vocal layering, belting, shouting, EDM, hard rock