あるところに おおきなくつをはいたひとがいました [VERSE 1] おおきなくつを はくことこそが いだいなことだとしんじる そのひとは おおきなくつをはくじぶんをほこり ちいさなくつをはくひとを こばかにしました あまりにじしんまんまんなたいどをとるので ふあんになったひとびとは こぞって おおきなくつをはきだしました そしてやがて ちいさなくつをはくひとを こばかにしてまわるように なりました [VERSE 2] そこにあらわれたのが くつをひきずって あるくことこそが いだいだと いうひとです そのかんがえはあっというまにひろまり やがてはそのひとを たたえるようになってゆきました [Pre-chorus] いっぽう とあるひとはこまっていました ほんとうはおおきなくつをはいて ひきずってあるきたかったのですが しごとのためまいにち となりのやまの さらなるとなりまで いくひつようがあるのです しかたがないのであきらめ ふつうのくつをはきつづけたそのひとは あるひ じょうだんまじりにきかれました [chorus] なぜ そんなちいさなくつをはいているのか はきやすいからだよ このこたえをしたのは いちどやにどではありません しかしあるとき なぜかこのひとことが いっせいに むらじゅうにひろがりました [OUTRO] あさおきたそのひとを まちかまえていたひとたちが いっせいにたたえました そのひとはクショウして やがてはそのばしょをでていきました おおきなくつをのこして [END]


