三つの背中に手を伸ばし 今日も届かぬこの想い 黒猫さんは鋭い目で 僕を拒む「シャー」の声 シャムトラ姉さん涼しい顔で 窓辺の風にすり抜ける キジサビ嬢はそっと消える 僕の心を置き去りに (サビ) 猫たちよ、猫たちよ なぜ僕を見てくれない 柴の心はただ一途 君たちの友になりたいだけ 三年過ぎてもこの距離感 慣れたふりして胸が痛い 夜更けにそっと耳を立て 君たちの声を聞いている ふわりと漂う君の匂い 甘えた心が揺れるけど 近づけば逃げるその背中 夢にまで見る仲良しを (サビ) 猫たちよ、猫たちよ なぜ僕を抱いてくれない 尻尾を振って待ち続ける 君たちの輪に入れる日まで (エンディング) いつかきっと、いつかきっと 君たちと笑える日が来る そんな夢を抱きしめながら 今日も眠る柴の涙


