
【火の国の祈り -Pray for Kumamoto-】 [Intro] (Piano & Choir) 静かに風が吹く あの日を忘れない この祈りよ 空へ届け [Verse 1] 眠れぬ夜を越え 朝を待った がれきの隙間に 咲いた命 途切れた時計は 動かなくても 心は明日を 信じていた 涙で滲む 故郷(ふるさと)の空 それでも陽は 昇り続ける 何度倒れても 僕らは歩き出す [Pre-Chorus] 絶望の雨に 震えた日々も 繋いだ手だけは 離れなかった 火の国の鼓動が 胸の奥で響く 「生きよう」 その言葉が 未来を照らした [Chorus] 舞い上がれ 希望の銀杏(いちょう)よ 悲しみを包む 優しい光 愛する熊本を 守り抜くため 僕らは何度でも 立ち上がる 幾千(いくせん)の祈りを 風に乗せ 笑顔咲く 明日へ [Verse 2] 二度揺れた あの日の記憶 今も胸に 消えはしない 崩れた石垣(いしがき)が 教えてくれた 強さとは 支え合うこと 流れる湧水(ゆうすい)は 今日も変わらず 命を繋ぎ 未来を映す [Pre-Chorus 2] 泣いてもいい 立ち止まってもいい 誰も一人じゃない この大地が知っている 阿蘇(あそ)を渡る風が 優しく背中を押す もう恐れない 君がいるから [Chorus 2] 燃え上がれ 阿蘇(あそ)の灯火(ともしび)よ 夜空を照らす 命の輝き 失った悲しみを 抱きしめながら 新しい未来へ 歩いていく 終わらない希望を この手に抱いて 火の国は 生き続ける [Bridge] 空へ旅立った 大切な人へ 届いていますか 僕らの歌は あなたが残した 笑顔も夢も 今もこの街で 息づいている 忘れない 忘れはしない 「また明日」と 交わせなかった約束を 僕らが未来で 咲かせていくから [Guitar & Orchestra Solo] [Final Chorus] 舞い散れ 希望の銀杏(いちょう)よ 闇を越えてゆく 絆の光 君が愛した この熊本を 僕らが未来へ 繋いでいく たとえ涙が 雨になっても 必ず虹は 架かるから 命の歌よ 永遠(えいえん)に響け 火の国へ [Outro] 静かに朝日が 街を照らす 祈りは希望へ 希望は未来へ そして今日も 熊本は 生きている

