
[Intro] あの日 カプセルの壁を見て 笑っていた でも―― 僕らも同じじゃないか [Verse 1] 「力を合わせよう」って みんな簡単に言うけれど 隣にいる君の心さえ 僕には少しも見えなくて 助けたいのに 言えなくて 謝りたいのに 黙ってる 好きなのに 興味ないふり 平気な顔だけ上手くなる 胸の中では大嵐 言葉が何度も駆け回る それなのに外から見れば 何も起きていないみたいだ [Pre-Chorus] 僕と君の間にも 透明な壁があるのかな 触れられない 見えもしない 心という名の Capsule [Chorus] 心の中では こんなに嵐なのに どうして君には 風ひとつ届かない 百の想いを集めても 千の願いを重ねても 壁の内側にいるだけじゃ WAVEにはなれない 君の心にも嵐 僕の心にも嵐 こんなに近くにいるのに 僕らは遠い [Verse 2] 嫌われるのが怖いから 最初から近づかない 傷つけるのが怖いから 優しい言葉も飲み込んだ 守るために作った壁が いつの間にか高くなって 誰も入ってこない代わり 僕も外へ出られない Capsule WaveのMachineで 透明なカプセルを見ていた あの日は笑ったけれど 僕らだって 同じだった [Pre-Chorus] 壁を全部 壊さなくてもいい ほんの少し 声が通るくらい 小さな隙間が あればいい [Bridge] 大きな力はいらない 百人のPOWERも 奇跡もいらない ただ一言 「ごめん」 ただ一言 「ありがとう」 そして僕は 君の方を向いて 小さな声で―― 「ねえ」 [Break] …………。 「……聞こえたよ」 [Final Chorus] 心の中には まだ嵐がある 怖さも迷いも 消えてはいない それでも君まで ひとつの言葉が届いた それだけで初めて 僕らの間に 小さなWAVEが生まれた 壁を壊さなくていい 全部見せなくてもいい 僕から君へ 君から僕へ 通れる場所を ひとつ作ればいい [Outro] Capsule Wave 透明なケースの向こう カプセルたちは 今日も並んでいる 僕は少しだけ 笑って思った 僕らの壁には 扉がある

