
[Verse] 伸びた影が 道の上に重なり 冷たい風が 頬をかすめてゆく 黄金色に揺れる 稲穂の海を なぞるように 高く昇る影 [Emphasized shamisen] [Pre-Chorus] 言葉にならない 胸の奥の寂しさに そっと、寄り添うような 名前をつける必要は きっとないのだろう [Chorus] 茜色に染まる空を 描くように舞う 透き通る四つの翼 風を掴んで どこへ帰るのかも 告げずにただ 夕焼けの光を背に 遠く溶けてゆく [Verse 2] 高い雲の隙間に 残る陽の光 短い秋の日は 静かに落ちていく 小さな羽音は 風にかき消され 思い出だけが そこに留まる [Pre-Chorus 2] 届かない手を 伸ばすかのように 去りゆく季節を 惜しむかのように 旋回を重ねて 空を巡る [Chorus 2] 黄金の光が落ちた ススキの海の上で 風に身を任せたまま 高く高く上へ 声もなく過ぎ去る 季節の淵で 静けさに包まれながら 消えてゆく [Interlude] (Emotional cello solo, gentle acoustic guitar chords, slow atmospheric build) [Bridge] (Low pitch, deep emotional voice) 誰も止められない 時の流れのなかで ただ 風に任せて どこまでも 深く 遠くへ [Chorus] 茜色に染まる空を 描くように舞う 透き通る四つの翼 風を掴んで どこへ帰るのかも 告げずにただ 夕焼けの光を背に 遠く溶けてゆく [End]

