僕にとって 歩くことなんて 簡単 考えなくても 勝手に からだが動いてさ すいすい 前にすすんでた みぎ きだりと 意識して 地面と足を感じながら 歩いてみてと いわれたとたん どちらの足も ふみだせない どうすることも できなくて ただただ立ちつくす 僕 どっちでもいい ふみだせば きっと からだは感じるはず わからなくても ふみだせば どんな感じか わかってく 頭は それを 知らなくても からだは 確かに わかってる あたしは 歌を うたっている いいか 悪いか わからないまま 誰かに 何かを 伝えたくて いいかどうかなんて わからない ちょっと きいてみたいなと 値踏みされそうな 気がすると とたんに 喉がくっついて どんな音も だせなくなった ギター片手に ぼんやりと ただただ立ちつくす あたし どんな歌でもいい 口ずさめば きっと 何かが伝わるはず わからなくても 歌いだせば いいか悪いか 見えてくる からだは それを まだ知らなくても こころは 確かに 見えている 悪くない いいじゃない からだのおくから にじみでる 完璧じゃないけれど 最低でもない そんな歌から 始まるよ 誰かのいいねに たよらずに そろそろ あたしが あたし自身に いいねと 言えたら いいのにな いいのにな