
[intro] [Verse 1] あわてんぼうの夏が 海辺を煌めかせる 遠い街は陽炎に揺れて 木々は大きく踊る 人もまばらな砂浜 打ち寄せるさざ波 熱を帯びる乾いた風に 胸の奥が夏色になる [Pre-Chorus] 夏風が髪を揺らして 昨日までを置いていく まぶしい方へ、まぶしい方へ ステップが軽くなる [Chorus] Too early summer breeze サンダルを脱いで 素足で波打ち際に立てば まだ冷たい波が 早すぎる夏を教えてくれる Nostalgic summer breeze ふたりの頃は 寄せる波にはしゃいだ 少し切ないまま 早すぎる夏を抱きしめる [instrumental] [Verse 2] 冷えたラムネの泡が 喉をすべって消えてく ラムネ瓶の向こうに映る 空に光が踊る 濡れたサンダルの跡 ひとつずつ並べながら 振り向いたその横顔に 想いがまた生まれる [Pre-Chorus] 潮の香りにまぎれて ため息さえ光になる 明るい方へ、明るい方へ 走り出したくなる [Chorus] Nostalgic summer breeze 日に焼けた肌を 夏風は優しく撫でていく この先もふたりの 夏は続くと疑わなかった Too early summer breeze あの夏のふたり 今は思い出のなか わたしはひとりで 過ぎ去った夏を抱きしめる [interlude] [Bridge] 打ち寄せる波が時を刻んで 繰り返す砂時計の様に 波は地球(ほし)の秒針 揺れる気持ちも時に流す [climax] Too early summer breeze サンダルを脱いで 素足で波打ち際に立てば まだ冷たい波が 早すぎる夏を教えてくれる Beyond the summer breeze あの頃のふたり 記憶にそっと綴(ト)じて 新しい季節に 夏の予感を抱きしめる [outro] このまま知らないふりで 季節に追いつかなくても 濡れたまつ毛の奥で ちゃんと夏は始まる [instrumental]

