
白いノートの約束
[Intro] 小さな教室 夕焼け色の窓 かすれたチョークの 残る黒板 [Verse 1] 「大丈夫だよ」って 笑う君の声 少し震えてた 気づかないふりをした かばんの隅っこ 折れたシャーペン うまく行かない 今日の印みたいだね [Verse 2] 帰りの廊下で 並ぶ影二つ 長く伸びてく それだけで嬉しくて 言葉にしたら 壊れそうだから 靴のつま先 見つめて歩いてた [Pre-Chorus] ふいに風が カーテン揺らした 君の前髪も 少しだけ踊った その一瞬で 胸が熱くなる 理由なんて いまはまだいらない [Chorus] 君が泣きたい夜には ここにいるよ そばにいるよ うまく笑えない日も 隠した涙も 見つけるから 世界が冷たく見えても 手を離さないでいて 何もできない わたしだけど 君を抱きしめることならできるよ [Verse 3] テスト返却の 名前の列の中 君の紙だけが うつむいているみたい 窓際の席で 空を見てる横顔 負けたくないって まぶたで叫んでる [Pre-Chorus] 「平気だよ」と くせで言うけど 消しゴムみたいに 不安は消えないね だったら全部 半分こにしよう 痛みだって 二人なら軽くなる [Chorus] 君が眠れない夜には 電話してよ すぐに行くよ 言えなかったひとこと 胸の奥から ほどいていこう 未来が遠くかすんでも 夢を疑わないで 上手じゃない 励ましでも 君を想う気持ちだけは真っすぐ [Bridge] ひとりきりで 泣かないで ひとりきりで 抱えないで 名前を呼んで か細い声でいい たったそれだけで 駆け出していけるから (ねぇ) [Climb] 少しずつ 歩幅を合わせて 少しずつ 痛みを分け合って 小さな勇気を ポケットにしまって 明日へ続く 階段をのぼろう [Chorus] 君が迷いそうな朝も ここにいるよ 変わらないよ くじけそうな瞬間を ひとつひとつ 抱きしめてこう 世界が君を試しても 優しさは捨てないで 涙の跡が 光るたびに きっとその瞳は強くなる [Final Chorus] 君が泣きたい夜には (夜には) 何度だって 会いに行くよ (会いに行くよ) 言えないままの想いも 胸の奥から 歌に変えて いつか別々の道でも 忘れないで この約束 さみしさより 温かさが 君の心を包みますように 君がひとりじゃないことを 君が笑える日が来ることを 信じているよ ずっとずっと わたしはここで待っているから [Outro] 教室のすみで 開いたままのノート 君の名前を そっとなぞる 消えないように 薄く強く 静かな祈りを 書き

