
冬の夜・君の寝顔に。。。
[Intro] 窓の向こう 白い息 カーテン越しの街灯 眠った君の横顔に 夜が静かに降りてくる [Verse 1] ケトルの音が鳴る前に マグカップを二つ出して 冷えた床を歩くたび 君のスリッパを思い出す テーブルの端に置かれた 昨日のままの読みかけ そんな何でもないものが 今日は少し嬉しかった [Pre-Chorus] 幸せなんて言葉にすると 少しだけ遠くなるから 君がいる ただそれだけを そっと抱えて眠ろう [Chorus] 冬の夜に 君がいる それだけで灯りが増える 街中のどんなイルミネーションより 僕には眩しくて 冷たい風が吹くたびに 帰りたい場所を思う 今年もまた この季節を 君と迎えられること [Verse 2] 乾いた音でドアが閉まり 「寒かった」と君が笑う コートについた冬の匂い それさえ僕は好きになった 冷蔵庫を開けた君が 何かないかなって呟く 二人で探す夜食さえ 小さな旅行みたいだった [Pre-Chorus 2] 記念日じゃない金曜日も 特別じゃない朝だって あとから振り返ったなら きっと宝物になる [Chorus] 冬の夜に 君がいる それだけで心がほどける 世界中のあたたかいものを 集めてきたとしても 君が「おかえり」と言う声には きっと敵わないんだろう 何気ない今日を重ねながら 二人で歳をとりたい [Bridge] いつか新しいカレンダーに 知らない予定が増えても 忙しさに追われる日々でも この夜を忘れないでいよう 言葉にするのが照れくさくて 伝えそびれる日があっても 君の好きなものを覚えてる そんな僕でいたい [Final Chorus] 冬の夜に 君がいる それだけで明日が近くなる 窓の外 雪が降らなくても 僕らには冬が積もる 君が眠ったあと 小さく 「おやすみ」と呟いてみる 聞こえてなくてもかまわない 今日も君が好きだよ そしてまた朝になったら いつものように笑おう 特別じゃないこの毎日を 二人で大切にしよう [Outro] カーテンの隙間から 白い朝が差し込んで 君の寝息がまだそこにある 今年の冬も ここにいる

