
ひだまりに 耳ぴくぴくと 春を待つ 子うさぎたちの やわらかき毛 うのはなの 咲き乱る道 駆け抜けて 風に遊ぶは 白きうさぎよ 名月を ひとり見上げて サビシゲに モチをつくかと 思ううさぎよ ゆきうさぎ ひとひら落ちて 消えゆきて また次の処へ 生まれゆくごと うららかに 草をはむゆえ 道草を ただ楽しんで 春を惜しむ くんぷうに 長い耳もて かざむきを 確かめるごと 遠きを想う 冬に入る その日に雪が 降り積もり うさぎは白い いしょうにかえる

ひだまりに 耳ぴくぴくと 春を待つ 子うさぎたちの やわらかき毛 うのはなの 咲き乱る道 駆け抜けて 風に遊ぶは 白きうさぎよ 名月を ひとり見上げて サビシゲに モチをつくかと 思ううさぎよ ゆきうさぎ ひとひら落ちて 消えゆきて また次の処へ 生まれゆくごと うららかに 草をはむゆえ 道草を ただ楽しんで 春を惜しむ くんぷうに 長い耳もて かざむきを 確かめるごと 遠きを想う 冬に入る その日に雪が 降り積もり うさぎは白い いしょうにかえる
