
[Intro] 水の匂いがする 知らない石畳 曲がり角の向こうで 誰かが歌っている 遠くで アコーディオン その音を追いかけて 歩き出した [Verse 1] 古い窓に灯る明かり 誰かの影が揺れている 細い路地を抜けた先に 小さな橋が浮かんでる 水面に映る月が 波にほどけて消えていく さっきまでいたはずの道は もう見つからなくなった [Pre-Chorus] 右へ曲がって また左へ 知らない扉 知らない階段 戻る場所を 探していたはずなのに いつの間にか 音を探していた [Chorus] 曲がり角をひとつ越えて また知らない夜に出会う 水面に揺れる灯りだけが 帰る場所を知っている 遠くで誰かが奏でてる 名前も知らない古い歌 その音を追いかけるように 私たちはまた歩き出す [Verse 2] 石の壁に触れながら 冷たい夜を抜けていく 小さな広場に出たと思えば そこから三つの道が伸びる 遠くで鐘が鳴って 舟のエンジンが消えていく 誰もいない水の上を 白い霧だけが流れてる [Pre-Chorus 2] ひとつ進んで また迷って 同じ景色を 見た気がして でも聞こえる あの音だけは さっきよりも 近くなっていた [Chorus] 橋の向こうに橋があって その先にまた水がある いつからここにいるのかも もう思い出せなくなった 遠くで鳴った小さな鐘 夜の水面に消えていく 戻る道を探すよりも もう少しだけ進んでみよう [Bridge] もしもこの街が 夢だったとしても もしもこの道が 最初からなかったとしても 今ここで鳴っている この音だけは 確かに聞こえる アコーディオン 水の音 遠くの鐘 そして 私たちの足音 [Instrumental Break] Accordion lead melody Clean guitar arpeggios Deep bass Sparse acoustic drums Water and distant boat ambience [Final Chorus] 曲がり角をいくつ越えても まだ知らない夜が続く 水面に揺れる灯りの中 街は静かに形を変える 遠くで誰かが奏でてる あの日から続いている歌 その音が消えない限り 私たちは迷っていける [Outro] また あの音が聞こえる あの角から さっきも ここを通った気がする でも もう帰らなくていい 水の向こうで アコーディオンが鳴る Labirinto

