
ベルーガの夏🫧#アクア冷涼祭
SUNO企画第3弾 デジタルアクアミュージアム/鳴らせ!冷涼 ~デジタル水族館と音の冷涼祭~ 🪼🐬🐟🦭🦦🐠 【参加ルール】 ・SUNO AIベース ・一人一曲 ・「デジタルアクアミュージアム」または「鳴らせ!冷涼」のテーマに沿った新曲または既存曲 ●デジタルアクアミュージアム 例:好きな水生生物の歌、水族館のかわいい動物達、美しい深海や水の流れ、飼育員さんの歌、水族館デート、グッズショップの歌、水族館イベントなど ●鳴らせ!冷涼 例:夏の縁側とスイカ、アイスクリームの歌、水遊び、打ち水や噴水、突然の雨と虹、お化け屋敷、ビアガーデンなど 🪼🐬🐟🦭🦦🐠 🪼🐬🐟🦭🦦🐠 🪼 ベルーガの夏🫧 -Lyrics- きらっきらの青空 海の隣の水族館 大水槽の広間は 深海みたいに深くて涼しい 私はいつの間にか 海を漂っていた シロイルカ見るんでしょ お姉ちゃんに引っぱられて はっと振り返る 揺れるリュックを追いかけた 薄青緑に少し濁った水の先 大きな影が四角い海を 波打つように周っている 白いイルカ ベルーガだって お姉ちゃんはリュックを開いて 桃色の櫛を取り出した 少し濡れたガラス越し 櫛の歯をはじく その音を見るように ベルーガが近づいてくる 潜水艦みたいに止まった 白くて長い体 柔らかそうな頭 優しく目が合う 肌には傷がたくさんあった 背中の傷あとが目立った 音を聞くみたいな角度で 首をかしげて こちらを見ていた サンゴも魚もいない 薄青緑の偽物の海 何度も周ったいつもの風景 桃色の楽器の奏者が来た 音色を聴いて泳いで 泳いでは音色を聴く エアコンの匂いのする部屋 他に誰もいなかった 気づけばお腹が減っていて ベルーガに手を振った 真昼の夏空が広がっていた 大きな天幕の下を 風が吹き抜けていく オルカが盛大に水をまいて 近くのベンチは大騒ぎだ ベルーガもやってきて 白い体が空へ上がる 落ちてきた水しぶきが 一瞬だけ虹になった 私は身を乗り出して 何度もお姉ちゃんに引っぱられた ショーの終わり ベルーガにふれる列 近くにいた私たちは すぐに並べた 胸のポケットに 桃色の櫛を見えるように差した 手を消毒して 濡れた床に並んで 順番を待つ 私たちの番だ 背中の同じ傷あと 頭は柔らかくて 魚の匂いがした 触れたあと 胸のポケットの櫛を見せる ベルーガは私を見る キュー と言った ベルーガに手を振った 大きな天幕の外は 夏だった 🪼🐬🐟🦭🦦🐠 🪼🐬🐟🦭🦦🐠 🪼

