
[Verse 1] スクランブル 少しだけ上目づかいで 余裕ぶった くたびれたスニーカー タワレコで タグのないジャケット 裏通りで 誰も知らない名盤 [Verse 2] 仲通り ポスターは英語だらけ でもわかるのは 色と空気だけ ジャケット買い ジャケに賭ける週末 “当たり”だったね 家に帰るまで秘密 [Chorus] 渋谷はあのころのボクらのオシャレ最前線 洋楽、サブカル、アメカジ、レコード あのころのみんなのイイネとはずいぶん違っていたけれど 知られてないからこそ大切な何かがあったよね でもコアにあったのは純粋なポップスへの愛情だったと思う その純粋さが刺さったからボクらは渋谷系に憧れたんだ ね?海に行くつもりじゃなかったボクらの東京の夜は まだ7時をすぎたあたり (うん まだこれから) [Verse 3] ビル影で 紙コップのカフェオレ 安っぽいのに やけに沁みる甘さ フライヤーは 知らない店の名前 “行こうか?”って 誰も行かないまま [Chorus] 渋谷はあのころのボクらのオシャレ最前線 洋楽、サブカル、アメカジ、レコード あのころのみんなのイイネとはずいぶん違っていたけれど 知られてないからこそ大切な何かがあったよね でもコアにあったのは純粋なポップスへの愛情だったと思う その純粋さが刺さったからボクらは渋谷系に憧れたんだ ね?海に行くつもりじゃなかったボクらの東京の夜は まだ7時をすぎたあたり (まだ 帰れないよね) [Bridge Rap] [ビートが打ち込みボサノバにスイッチ] ハチ公前 待ち合わせ すぐ来ないいつものメンバー 駅貼りの広告 見上げては 関係ないスターのセンター ぼくらは端っこ でも真ん中 胸の中ならここが基準 流行(はやり)の地図から 外れた印 それを誇りにする青春 ジャケット逆さに並べて 「どっちが名盤か」なんて議論 歌詞カード 訳もないのに読む 意味より響きに漂流 誰かの“正解”よりも 針を落とす瞬間の予感 知られてないって 宝物 少し意地悪な快感 あの坂道 登るたび 視界がひらけるみたいに ぼくらの好みもアップデート でも芯は変わらないシティ 派手さより ちょっとしたズレ 気づく耳が欲しかった ちゃんと届くかわからないけど 届いたら一生モノの一曲だった [Instrumental] [60sジャズ風エレピソロ 8小節] [オールドジャズ風コーラスグループのスキャット間奏] [「doo-ba, sha-la, pa-pa」などのコーラスワークのみ] [Chorus] 渋谷はあのころのボクらのオシャレ最前線 洋楽、サブカル

