[Verse] 街の空気が透明に揺れる 吐く息の白さが時を刻む あの冬君と見た景色が まだ胸の奥凍ったまま [Pre-Chorus] 流れる人の波に紛れて 言葉にできずに立ち止まった [Chorus] 冬の境界線を越えて ひとり歩くこの夜 あの日の影を背中に感じながら 雪と雨のあいだで なにかを手放すように 僕は少しだけ前へ進んだ [Verse] 街の灯りやけに眩しくて 君が笑った記憶を刺す 凍えた風に呼ばれるように まだ名前を探している [Pre-Chorus] 閉じた心のドアを叩く 見えない誰かの声がした [Chorus] 冬の境界線を越えて 滲む星を見上げる 約束のあと消えないままで 雪と雨のあいだに 僕らの時間が眠る それでも明日へ歩いてゆく [Break/Drop] [Chorus] 冬の境界線を越えて 僕はまた息をする あの日の涙が明日に変わる 雪と雨のあいだで まだ君を想っている それでも心は少しあたたかい [Outro] [End]



