[Intro] [Verse] 窓の向こうを 滑る雲 まだ眠そうな 緑の箱 冷たい手すりに 指をのせ 知らないふりで 君を見る 真っ白な紙の 匂いのなか 言葉にならない 風が吹く [Pre-chorus] 何でもないよな 顔をして 本当はずっと 気づいてた 目をそらすたび 開く胸 静かな鼓動が 聞こえてた [Chorus] おはよう それだけで 濁った朝が ほどけていく あと少し あと少し 私の隣へ おいでよ うまく言えなくて いいんだよ 挟んだままの余白を めくろう 青い合図が 点く前に 君の優しい足音 聞かせて [Verse] 縞々の光の 向こう側 立ち止まったままの 影を見た 花びらじゃなくても 舞うものは 心の上にも 降るんだね 鞄の奥の 秘密みたいに 温めていた 一言がある [Pre-chorus] 震える背中に 触れないで それでもちゃんと 待っていた 私も少し 怖いから 笑ってごまかす 癖がある [Chorus] おはよう それだけを 大切そうに 持ってくる あと少し あと少し この信号が 変わるまで うまくいかなくて いいんだよ その本のつづきを 見せてよ 二人ぶんだけ 空いた道 並んだ影から はじめよう [Solo] [Bridge] もしも 言葉が つまずいても 世界はそこで 終わらないよ 左側には 空けておくね いつでも君が 来られるように 今日の風だけ 忘れずに 怖がる君ごと 連れてきて [Chorus] おはよう それだけで 無色の朝に 色が差す あと少し じゃないよね もうここまで 来ていたね うまく言えなくて いいんだよ 言葉はあとから ついてくる 青い合図の その先で 二人の余白を つないで [Chorus] おはよう 何度でも 揺れる景色に 触れていたい あと少し じゃなくても 私はここに いるから 閉じた頁を 開くように 明日のほうへ 歩いてく 君の優しい足音が 私の胸で 光ってる