
[Verse 1][Male] 例えばあの枯れ枝のように 僕にも折れない芯があったなら 季節を跨いで芽吹くため 何を捨てて生ける? 昨日までの僕を土に埋めて 名前のない種をひとつ残した 誰にも見えない場所でいい まだ終わりじゃないなら [Pre-Chorus][Female] 高い青に指先を刺して 目が覚める 深い青に 僕の痕を遺したくて 届かなくても 咲いて散る 命だから [Chorus][male&female vocals] 夢見るくらい自由でしょう この手はからっぽのままだけれど 何をやってもうまくいかない それでも立ち止まっていたら そこで終わる命でしょう 踏みつけられた土の中から 光を知らない芽が伸びてゆく 僕が僕を見つけられなくても 春は勝手に やって来る [Verse 2][male&female vocals] 折れた枝を拾い集めて 昨日の形に戻そうとした 繋いだところで花は咲かない そんなことくらい知っていた 失くしたものを数えるたびに ポケットの中身は軽くなった からっぽなら何でも入ると 誰かが笑っていた [Pre-Chorus 2][Female] 高い青に手を伸ばして 届かないことを確かめる それでも少し背伸びをして 僕の痕を 残したい [Chorus][male&female vocals] 夢見るくらい自由でしょう この手はからっぽのままだけれど 何やってもうまくいかない それでも歩いていくのでしょう 終わりを決めるには早いでしょう 枯れた葉っぱを風に預けて 僕は僕の季節を探してる 誰かの春に間に合わなくても いつかどこかで 咲けばいい [Bridge][Male] 再生 それは元に戻ることじゃない 再生 昨日の僕には戻れない 土の中で眠っていたものが 名前も知らずに 根を張ってゆく [Final Chorus][male&female vocals] 再生 緑が息づく 僕はどう気づける? 木枯らしはとうに過ぎていった 再生 僕だけ置いてけぼり 夢だけが 高く 高く 空を裂くほど伸びてゆく 僕の知らないところまで 花になるのか ただの枝なのか そんなことは もういい [Outro][Male] 例えばあの枯れ枝のように 折れてしまっても 土に還って また何処かで 芽吹けるなら 再生 高く 高く

