
[Hook 1 - 桜子] 午前四時 まだ帰らないで 溶けた氷をストローで混ぜて どうでもいい話 もう少しだけ 答えは出ないくらいがいいね 窓の向こう 夜が薄くなって 言えないことも青に混ざって 「明日どうする?」って笑うだけ まだ今日のことさえ知らないくせに [Verse 1 - かなちゃそ] 「昨日の男マジでさ」聞いてよ 好きとか言うわり返しは適当 会えば会ったで「俺ってどう?」 知らねーよ レビューなら星一個 「言い過ぎじゃない?」って笑う桜子 いや甘やかす方が罪だろ 冷めたポテトを一本拝借 恋もこれくらいしなびてる方がマシじゃん てか結婚とかしたい? そのうち 「んー、わかんない」それ何年口癖? 私? 白いドレスは着たいけど 誰かの名字はちょっとダルいかも ……とか言って一人も怖いし 自由が好きでも寂しい日はあるし ほら、そんな顔すんなってマジ ドリンクバー行くけど何飲む? [Hook 2 - 桜子] 午前四時 まだ帰れなくて 溶けた氷をストローで混ぜて どうでもいい話 もう少しだけ 答えがなくても今日はいいね 窓の向こう 空が青くなって 言えないことも朝にほどけて 「明日どうする?」って笑うだけ たぶん私たち それでいいよね [Verse 2 - 桜子] 「同じのでいい」って受け取るソーダ 気の抜けた泡 なんか今のようだ 「考えすぎ」って また君はそうだ 笑ってこらえて 茶化す冗談 窓に重なった 眠そーな表情 強がる私も 見透かされそう 「老けた?」って聞けば「前からでしょ」 ムカついて笑う まあそれも愛嬌 将来のこと まだ曖昧なまま 案外このまま 悪くないのかな 窓に書いた くだらないドラマ 拭えば消える 名のないドラマ 考えてばっか 眠れない夜中 答えなんてない それも知りながら 青くなる空 明ける夜が 「そろそろ朝だ」って それだけでいいかな [Hook 1 - 桜子] 午前四時 まだ帰らないで 溶けた氷をストローで混ぜて どうでもいい話 もう少しだけ 答えは出ないくらいがいいね 窓の向こう 夜が薄くなって 言えないことも青に混ざって 「明日どうする?」って笑うだけ まだ今日のことさえ知らない… [Verse 3 - かなちゃそ] ねえ見て 隣のおじさん寝てる こっちも人生相談飽きてきてる 結局あの男どうすんの?って 「知らない」なら今日はそれでよくね? 正解なんて朝メニューにないし 頼んでないのに朝は来るらしい あ、会計どっち? また私? ……まあいいや そろそろ帰ろっ [Hook 2 - 桜子] 午前四時 まだ帰れなくて 溶けた氷をストローで混ぜて どうでもいい話 もう少しだけ 答えがなくても今日はいいね 窓の向こう 空が青くなって 言えないことも朝にほどけて 「明日どうする?」って笑うだけ たぶん私たち それでいいよね [Last Hook - 桜子] 午前四時は もう過ぎたみたい グラスの氷もほとんどない どうでもいい話ばっかだったね 肝心なことは何も決まってないね 窓の向こう 朝が始まって 眩しいからって少し目を伏せて 「また今度ね」って席を立って 「うん、そろそろ帰ろっか」 多分私たち それでいいよね


