
[Intro] 白い息が 夜にほどけてく [Verse 1] コート越しのぬくもりも もういらない季節になる 静かな駅のホームに 残された影ひとつ 当たり前に隣にいた その距離だけが遠い 思い出に変わるには まだ少し早すぎて [Pre-Chorus] 春の気配が 胸をかすめるたび [Chorus] 冬が終わっていく 知らないうちに 置いていかれるみたいで 少しだけ怖い 君のいない景色にも 慣れていくのかな 溶けきらない想いが そっと揺れてる [Verse 2] 凍えそうな夜さえも 嫌いじゃなかったのは 繋いだ手の温度を 確かめられたから 新しい風が吹けば すべて変わるのに 変われないままの心が 行き場を探してる [Pre-Chorus 2] さよならさえ 言えなかったまま [Chorus] 冬が終わっていく 静かすぎて 何もなかった顔で 時が進んでく 戻れない季節だと わかっているのに 消え残ったぬくもり まだ離れない [Bridge] 雪解けの匂い 滲む街の灯り それでも心だけ 追いつけなくて [Final Chorus] 冬が終わっていく 優しくても 置き去りにされるようで 少しだけ痛い いつか笑って話せる 日が来るとしても この胸の切なさは 今日のままでいい [Outro] 白い息が 夜に消えてく

