
よるの まちかげに ひとりたたずむ あのひの ことばが まだ こころをさす にぎわう ひかりのむこう わたしだけ こごえている すてられたのに いまも すてられない ぬぐえぬ ぬくもりが あざのように のこっている あいは きえることのない ほのお わたしを くるしめても もやしつくす ひとみに やけつく あかいゆめ あなたを うらみながら いとしつづける すこしの しあわせで じゅうぶんだった あなたの かたえに いられたなら かわいた くちびるに ふれた そのよるを わすれられない きずつけられて なお ささげてしまう どうにも ならない じょうねんが からだを しばりつける あいは さだめに さからえぬ ほのお わたしを くるしめても うつくしくて こころに きざむ あかいゆめ あなたを こわしながら いとしつづける

