雨降りの路地裏 小さな影が震えてた ビー玉みたいな瞳で こっちを睨んでたね 段ボールの隅っこが キミの世界の全てで 「シャー!」って威嚇モード 全開だったあの日 指先だけの距離感 ちょっと怖かったかな 温かいミルク どうぞ 少しずつでいいよ 心の壁 するする溶けてく 甘いゴロゴロ響いた あぁ キミは気まぐれな陽だまり ふいに現れ そっと寄り添う 温もりをくれる ツンとした横顔 見せたと思ったら デレるじゃん もう翻弄されっぱなし ドキドキ止まらない 目覚ましより正確な モーニングコール「ニャー!」 マジ強引 顔面ふみふみ 幸せな痛み 窓辺で微睡む姿は 小さな哲学者みたい 何考えてるの? なんてね 分かんないけど、いいや 言葉なんてなくてもね なんとなく通じ合える この穏やかな空気感が 宝物なんだ いつも あぁ キミは自由すぎる流れ星 夜空を駆けるみたいに 部屋中を駆け巡る 素っ気ないフリして 甘えん坊とかズルいってば もうキミなしじゃダメみたい 彩ってくれてありがとう 出会った日の雨の匂い ふいに思い出すよ 時の流れは早くて 少し切なくなるけど 小さな肉球の感触 膝の上の重み 限りある温もりだからこそ 今がキラキラ輝くんだ あぁ キミは僕だけの小さな王様 ワガママだってなんだって 許しちゃうんだ 全部 その寝顔もアクビも 仕草ひとつひとつが愛おしい ねぇ ずっとずっとそばにいて 最高の相棒なんだ